脂肪肝の主な原因3つ

脂肪肝の主な原因

 

・肥満
・アルコールの飲み過ぎ
・糖尿病

重要な事は、痩せていても脂肪肝になるということです。痩せ型の5人に1人が脂肪肝であったという調査結果もあるようです。

 

脂肪肝の早期発見は難しいとされていますが、その理由の1つに「自分は脂肪肝ではないだろう・・・」という思い込みがあります。今や日本人の3人に1人が潜在的に脂肪肝かかっているとされています。

 

肥満が一番の原因ですが、糖質の摂り過ぎ、ストレス、運動不足、不規則な生活などによって蓄積された内臓脂肪は、見た目が痩せていることとは関係の無い事です。

 

最近では大人だけでなく、子供が脂肪肝になってしまうケースも多く報告されています。

 

また、無理なダイエットを繰り返せば肝臓に負担がかかり、中性脂肪がたまりやすい身体へと変化してしまう場合もあります。

 

脂肪肝の早期発見が難しいもう1つの理由が「自覚症状の少なさ」です。

 

肝細胞は一部が機能しなくなっても、他の肝細胞が補う・再生する能力を持っています。つまり、肝臓はダメージを受けていても症状が現れにくいということです。肝臓の数値がちょっと悪くなったくらいでは症状が現れません。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれませんが、脂肪肝を甘くみてはいけません

 

肝臓が「沈黙の臓器」と言われるように、はっきりと症状が出てからでは病状がかなり進んでいる場合が多く、恐ろしい病気でもあります。

 

アルコール性脂肪肝は肝硬変へ、肝硬変を患うと、やがては肝臓がんへと移行する場合があります。また、肝炎から肝硬変、肝臓がんに移行する場合もあります。

 

健康診断で肝機能に異常が認められた場合、一度精密検査を受けてみるべきでしょう。肝臓は、症状が出てからではかなり病状が進んでいる場合が多いので、健康診断の結果を安易に考えず、重く受け止めるべきなのです。

脂肪肝(肝機能障害)の自覚症状

脂肪肝(肝機能障害)の自覚症状

 

・倦怠感
・酒に弱くなった・二日酔いがひどい
・食欲不振、吐き気
・黄疸
・胸焼け
・右上の腹部(肝臓)に鈍い痛み

 

黄疸など、症状が表に出てくるときは既に肝機能が低下が進行して、ほとんどの肝細胞がダメージを受けて壊れてしまっています。
他の病気と併発していることもあるでしょう。

脂肪肝の症状は?